日本の薬用酒として有名な養命酒は、1603年には徳川家康に献上されたと言われています。その際に飛竜のインを使うことが許され、日本初の商標が誕生したとされています。
徳川家康は1543年〜1616年で、73歳まで生きました。当時の73歳といったらかなりの長寿です。
もしかしたらこれを飲んで徳川家康も長生きしていたのかもしれません。
養命酒の効能は滋養強壮で、血行促進によって肉体疲労や冷えに対して改善効果を発揮します。漢方系の成分で副作用もほとんどなく利用できるのがメリットです。
徳川家康は小さいころに人質として生活した時期があり、その時期に長寿の秘訣を会得したとも言われています。一汁一菜など、現在でも体に負担をかけない食事方法がそれにあたります。
また、自分で調剤の方法を学ぶなど、かなり几帳面な性質も持ち合わせていたと言われています。薬用酒の中身やその漢方成分の効能についても詳しかったとしたら、それを使うと自分の健康に対してどれくらい利益があるのかをはかることができたでしょう。
徳川家康に献上され、飛竜の商標をもらい、現在でもまだ販売されているというのが、養命酒の歴史です。400年以上も歴史のある商品ということになります。