徳川家康:徳川家康が熱中した「鷹狩り」とはどんなものなのか。現代でもできる?

日本での鷹狩りの歴史の記録されたのは、355年の仁徳天皇の時代に遡ります。
その後、公家や皇族などが親しみ、さらに戦国時代には織田信長をはじめとする大名が積極的に取り入れており、卵から鷹を育成した記録書「養鷹記」を朝倉教景が残しています。
大名の中でも最大限に活用したのが徳川家康です。
徳川家康の鷹狩りの特徴は、単なる趣味の域を超えて養生法として行ったことが知られています。
「中泉古老諸談」によると、内臓の働きを促して食事や睡眠に良い影響を与えること考えた徳川家康は、体を鍛えるために活用し、側近に鷹匠組という技術者集団まで用意していたほどです。
また、歴代の将軍家の中では、三代将軍家光が好んでいたと伝えられています。
現代の日本では非営利活動法人日本鷹匠協会が活動しているので、初めての方でも時間はかかりますが鷹狩ができます。
空港で鷹匠が活躍していることでも知られています。
航空機の巨大なエンジンに鳥が巻き込まれるバードストライクを防ぐために鷹匠を配置し、滑走路上へ移動したり、近くで羽を休ませようとする鳥達を追い払います。
動物園などのショーでも活躍しています。
鋭い目つきをした猛禽類たちが静かに鷹匠の腕にとまり、合図をすると一気に獲物へ向けて飛びかかる迫力ある姿を楽しめます。

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